ロボット復刻のセディショナリーズパラシュートシャツです。
名古屋のロボットに飾られていた奴だそうです。
写真では伝わりにくいですが、タイダイっぽい染めの風合いと、ところどころに散りばめられたダメージが、オリジナルさながらのオーラを放っており、むちゃくちゃかっこいいです。
マルコム&ヴィヴィアンの作り出したパンクムーブメント。
着るのを憚られる洋服たち。
ファッションの概念も音楽の概念も、みんな根底から覆してしまった1977年。
もう、パンクは死んだ、ロックは死んだと言われて久しいですが、
パンクが死のうがロックが死のうが生きようが、実はそんなことは関係なくって、どうだっていいんだ。
僕の中ではロックンロールは生きていて、未だに僕をゾクゾクさせてくれる。
こんな僕を肯定してくれる…。
気がするんだ。
そして、それも気のせいでも嘘でもどうでもいい。
僕は、そう思っているのだから。
そう、僕にとって、未だにロックンロールは、パンクロックは、真実なのだ。
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