『スティッキーフィンガーズ』

現在連載中のオリジナル長編小説です!不定期更新ですが、『スティッキー・フィンガーズ』こちらより全編を500円でご購入頂けます。何卒よろしくお願い申し上げます。instagram @harauru
ラベル Leather Jackets の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Leather Jackets の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年3月3日日曜日

'70s Vintage Lewis Leathers Star Lightning 36" 着用画像








ビンテージのスターライトニング36インチです。

恐らく70年代後期モデル、肉厚のラムレザーで柔らかくとても着やすいです。

個人的には牛革よりも暖かいと思います。






横からです。






ルイスレザーで一番代表的なモデルであるライトニングとの違いは、各部にパッドがついているところと、腰部のバックルが背面についているところです。

しかもパッドの形も独特で、他のモデルの物と違い、このタイプはアーモンドのような形をしております。
この形状はかなり珍しく、他のブランド含め私は見たことがございません。
ちょっと、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人の戦闘スーツを彷彿させますね。

また、着丈が前面よりも背面の方が若干長いです。






各部およその寸法は、肩幅44cm身幅51cm着丈(前)59cm(後)60.5cm袖丈59.5cmです。

身長174cm体重58kgの私が着用し、上記のような感じです。

ちょうどぴったりだと思いますね。

現行のルイスレザー、特にタイトフィットモデルなどのスタイリングだともう少し着丈が長く身幅が詰まっていると思うんですけど、個人的にはこれぐらいのちょっとダセェかな、という感じが好きです。

野暮ったい物を、カッコよく着こなすというのを僕は目指したいですね。

それは、中身が伴っていないとできないことだと思いますので。

不思議な物で革ジャンという洋服は、一番それが顕著に現れる服だと思います。

上の写真で私が上手く着こなせているといいんですけどね(笑

そしてこのモデルで面白いのがメインジップです。






このようにショットなどのアメジャンなどによく使われているTALONジップが使われているのですが、面白いのがその取り付け方です。

アメジャンとロンジャンは実はジップのプラーが逆についており、アメジャンが右側なのに対しロンジャンは左側にプラーがつけられております。

そしてこのTALONジップはアメリカ製なのでもともと右側についているのですが、ルイスレザーはこれを左側につけるためにわざわざジップを裏返して縫製しているのです。






このように本来なら表側に来るはずの根本の「T」の刻印が裏側にきているのです。

どうしてここまでしてTALONジップを使ったのかは定かではありませんが、私の知り合いでリペアも行っているLOOP THE DOOP氏の所有する、全く同年代のライトニングも同じようになっておりますので、恐らくその当時の在庫状況や縫製工場などによって違いが出ていたのではないでしょうか。

この特徴も氏に教えて頂きました。

もっと細かいことを申しますと、ルイスレザーのジップはプラー側の幅が狭く、反対側の幅が厚くなっております。

これは恐らくジップを嵌めやすくするためでしょうが、なかなかこういう細部まで見ていくと面白い発見がございますね。






そしてタグの配色も珍しい、赤羽に青文字のAVIAKIT、ふつうこの年代ですと青羽根赤文字と思います。






そして裏地はナイロンキルティング。特に内装にダメージはないのですが、袖の裏地の縫製が下記のようにほつれております。






ですが着用時は特に気にせず着用することができました。

これを除けばコンディションはかなり良いと思います。

ずっと探していたスターライトニング、手放すのがおしいですが、こちらのブログ経由直接のお取引でしたら90,000円+送料でお譲り致しますのでご興味おありの方はこちら (harauru@yahoo.co.jp)までご連絡の程お願い致します。

THANK YOU! SOLD!!!


多分、このサイズ、コンディション、タロンジップのこのモデルはこれを逃せばそうそう出てこないと思いますので、これだ!と思われた方はこの機会に是非ともよろしくお願い申し上げます。



オークションにて出品中→こちら!


2013年1月20日日曜日

美品 60s ビンテージ ショット ワンスター 36 黒タグ Schott 613



とうとう探し当ててしまいました。





60年代黒タグビンテージショットワンスター36インチです。







この年代のショットの素晴らしいところはサイズがスマートな所です。

現行の物に比べると、腕が随分細くなっております。







昔、10代の頃憧れ続けてようやくイメージ通りのスタイルに辿り着きました。

20年ぐらいかかりましたね(笑

なんかどうやってもラモーンズやシドビシャスみたいにならなくて、何が違うんだろう、と考え続け、革ジャンを集め続けた結果、この年代のこのサイズのワンスターに行き着きました。




ラモーンズ



シド&ナンシー



やっと僕にとってのショットワンスターの旅が終わったという感じでしょうかね。

ただちょっと状態良すぎて僕にはもったいないんです。

実は僕用にはもっとボロいのがありまして、普段はそれを着用しております。
でも、それも60年代のワンスターで、サイズは一つ大きい38ですが、着た感じは36ぐらいでちょうどいいんですね。ただ、エポレットが切り取られておりますので当然肩のワンスターもないんですけれども…。






こんな感じです。

これで38インチですので、こちらのジャケットはもう一回り小さいぐらいですね。多分175cm60kg前後の方であればジャストサイズでタイトにご着用頂けると思います。


現在YAHOO!オークションにて出品中ですので是非ご覧下さいませ。


こちらのブログ経由直接のお取引でしたら送料込み150,000円で即決致します!

ので、もしご興味のおありの方いらっしゃましたら、こちら までご連絡の程お願い致します。(harauru@yahoo.co.jp)

愛知県名古屋市近郊の方でしたら、ご試着なども承りますのでご連絡下さい。

お好きな方には是非とも一度ご覧頂きたいジャケットです。何卒よろしくお願い申し上げます。

Thank You,Sold!!!

※更なる画像はYAHOO!ボックスをご覧下さいませ。

※こちらも併せてご覧下さい!→『革ジャン考察』



2012年6月6日水曜日

'70s Lewis Leathers blue lightning 着用画像






只今オークションにて出品中の70年代のルイスレザーブルーライトニングですが、ご要望があった為、恥ずかしながら着用画像を掲載致します。





サイズは40ですが、実寸は肩幅44.5cm身幅52cm袖丈59cm背面着丈59cmと、現行モデルでいうと38インチぐらいの感じではないでしょうかね。

身長174cm58kgの私で、写真のように若干大きめぐらいです。

下はTシャツ一枚なので冬場にセーターなどを着込めば、もう少しぱちっとくるでしょうね。

ですので、私よりもう少しがっちりした方、背の高い方なら十分ご着用頂けると存じます。






最近の傾向では実際タイトフィットが主流ですが、以前にも書いたようにあんまりびちびち過ぎるのも私個人としてはどうかと思いますね。

実際、オークションなどでも現行lewis leathersのタイトフィットモデルは新品同様のものがよく出品されております。

要するにあまり実用的でないということなんじゃないでしょうか。

まあ、好みは人それぞれですので、何とも申せませんが、当時のthe CLASHのメンバー含め、あんまりビチビチでは着ていないので、やっぱり実際に着られるぐらいのサイズがいいんではないですかね。

それよりもこの商品は革質がなめらかかつ、柔らかく、厚みも程よい薄さで、これぞ70年代ビンテージルイスレザーの最高品質、と胸を張ってお伝えできます。

着心地もすごくいいです。

色や風合いも一目でビンテージと分かりますし、決して現行モデルでは味わえないものですね。それは断言できます。

まあ、その分、お値段も高めでお出ししておりますが、一生もののカラーライトニングをお探しの方、黒では物足りない、玄人の方、この機会にいかがでしょうか。



実際高いお買い物ですので、名古屋近郊にお住まいの方でしたら、ご試着など承りますのでお気軽にご相談下さい。

あと、ブログをご覧頂いた方に限り、オークション価格より5%OFFでお譲り致します(※こちらのブログ経由、直接でのお取引きに限ります)ので、それぞれご希望の方はこちらのメールまでご連絡下さいませ。

Thank you! Sold out!!!

他、ダメージなどの詳細は、オークション出品欄をご参照下さいませ。


では、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2012年3月20日火曜日

OFF LINE BUY AND TRADE swap meet 2nd ありがとうございました!







このような形で第2回を出店し、今回は前回以上にたくさんの方にお越し頂きまして、誠にありがとうございました。

ご購入頂いた方、お声かけ頂いた方、本当にありがとうございました。

やはり直接皆様とお話させて頂くのはいい経験となります。今回も良い勉強をさせて頂きました。
また次回に活かしていきたいと思います。






今回は私だけの商品でなく、何名かでの共同出品となりましたので、品数も多く、大変バラエティに富んだ品揃えとなっていたと自負しております。

この辺りの趣味の方は、結構お楽しみ頂けたんではないでしょうか。

特に今回はPERSONAL ZONE様との共同出店ということでしたが、諸事情によりいささか彼らの到着が遅くなったので上記のような状態になったのは終了わずか1時間前のことでしたが、これが開場からだったら、かなりの爆発力だったと思います。

まあ、彼ら4人、ベスパ2人乗りであの荷物を背負って名古屋からのドライビングは敬服致しますが、次回はしっかりと打ち合わせもして、万全の状態で臨みますので、乞うご期待!






このようなNEONオリジナル漢字シドベルトや






漢字ウェストポーチ等、素敵なオリジナルグッズもあったのですが、いかんせん時間が足らんかったのが私としましてもとても残念無念…。

もっと多くの方にご覧頂きたかったです。ちなみに現在もオンラインで販売中ですのでご希望の方は、上記リンクもしくは私の方まで直接ご連絡下さいませ。


プロデューサーNAGGY_D_HIDE氏、またJULLY a.k.a. NEON両氏は卓越したセンスと70年代-80年代ロンドンカルチャーに対する深い知識の持ち主で、個人的に大変尊敬しております。

我々が彼らと手を結べば、はっきり申しまして誰にも負ける気が致しません!



と、いうわけで問題山積の現在の日本や、マンネリ停滞気味のユースカルチャーに風穴を空けるべく積極的に活動して参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m









と、いうわけで当日の天気は今いちでしたが、何とか大雨にならずにすみ、大勢の方やオートバイ、ホットロッド、ローライダーが全国各地より訪れ、大変刺激的で楽しいイベントとなりましたことを併せてお伝えしておきます。



上の写真のような英車の集いも同時開催で、2度楽しめるイベントでした。



主宰の改華堂様、不景気と言われて久しいこの時代に2,000円という出展料であの広さのブースをご提供頂き、本当にありがとうございます。その姿勢に、お金儲けよりも強い信念のようなものを感じ、その心意気にも大変共感致します。末筆ながらこの場にてお礼を申し上げておきます。ありがとうございました。



では、またOFF LINE BUY AND TRADE swap meet 3rdにて皆様とお会いできることを心待ちにしております。本当にありがとうございました。







※My LA ROCKA! biker jakect&CHIPPEWA long boots at "Saucisses"





2012年2月1日水曜日

The Vintage Garden X Loop The Doopオリジナルレザージャケット#2



ジョンソンズラロッカフライングのフォントを探し出し、拡大コピーとネガポジ反転という超アナログ作業を繰り返した末、こんな感じでイメージしてみました。



うーん。かっこいい!



よね!?



あとは黒いフェルトと白い革を用いて気合いで文字を制作し、そして、もうミシンでは縫えんので、更なる気合いで手縫いするだけ!!!

うーん完成が待ち遠しい!





2012年1月30日月曜日

The Vintage Garden X Loop The Doopオリジナルレザージャケット









先達てのブログに書きました例のスカルパッチが「Loop The Doop」の手によってこのようにカスタマイズされました!


ぶかぶかだった当時物小の字ジップジャンをリサイズし、ぴったりフィットに、そして裏地には大胆にも初期のジョンソンズスカルシャツをぶっ潰して使用!!!

無理言って、ポケットの中にも使ってもらうという贅沢仕様!!!

そして背中には、このジャケットには貼らん方がいいよという複数のアドバイスを押し切って貼ってもらったコウモリパッチが!



うーん。長年の夢だったので、大目に見てください。

最初はワッペンとかスタッズとかベタベタにしたろうと思っておったのですが、思いの他きれいに仕上がっておるので、何だか迷ってしまいますが、それでもパッチの上下に何らかの形で字を入れる予定ではあります。

黒の帯に白の文字なんかはいかがでしょうかね?

まあ、じっくり眺めながら検討しようと思います。



Loop The Doop、近日中始動予定ですので、革ジャンのリサイズ、カスタム等ございましたら是非ともご相談下さいませ!

お待ちしておりますm(__)m





続きはこちら!The Vintage Garden X Loop The Doopオリジナルレザージャケット#2

2012年1月29日日曜日

『革ジャン考察』


僕は特に革ジャンが好きというわけではないのですが、気がついたら最近結構のめり込んでおりました。

そもそも僕が革ジャンに最初に興味を抱いたのは、中学ぐらいのときですかね。

パンクロックを知ったばかりの僕にとって、パンクロッカー達の着ていた黒い革のライダースジャケットは、まさに反抗のシンボルというか、不良っぽくて、攻撃的で、とにかく強烈に惹きつけられました。

ダブルの、襟のついた、ジッパーの目立つやつです。

今でこそそれがルイスレザーに代表されるいわゆる「ロンジャン」と呼ばれるものだということは当然の事実として知られておりますが、今から20年以上前の当時はそこまでパンクファッションというのは一般的ではなく、まだそれぞれが手探りで真似をしていたような状態だったので、とにかく黒くてダブルでジッパーで閉まるようになっていたら、もう、「ライダースジャケット」だったのです。

当時、一番それに近かったのが、ショット社の618というモデルでした。

ワンスターと言われる613の星のないやつです。

ワンスターは実際ラモーンズのメンバーがデビューからずっと着用しているモデルで、そのシンボルアイコンとして永遠の定番になってはいるのですが、当時の僕にはワンスターもクラッシュのメンバーが着用していたルイスレザーも同じで、区別なんてつきませんでした。

正直に告白すると、本当、ここ数年です。ルイスレザーなんて知ったの。数年前から何故か流行って、そのブランド名を耳にするようになり、「あ、そうだったのか」と。

よく見ると違うな、と(笑)

で、実際比べてみると、全然違うんですね。

まず、ショット社に代表される「アメジャン」と呼ばれるモデルは、着丈が短く、身幅もややゆったり目で、ウエストに大きなバックルのついたベルトがついている。

ルイスレザー社に代表される「ロンジャン」と呼ばれるモデルにはウェストバックルはなく、着丈も長めでシェイプも全体的にタイト。

なるほど、ルイスの方が今っぽく、スタイリッシュに着こなせます。

その違いは何なのかなーと、ぼんやりと日々、僕なりに考えていたら、ある結論に達しました。

まず、「ライダースジャケット」とはバイクに乗るために作られたレザージャケットであること。

これはバイクに乗っていると良く分かるのですが、まず、風の進入を防ぐためにダブルの合わせを頑丈なジップで完全に閉じる。そして袖口もジップによってよりタイトにフィットさせ、何より転倒した際に体へのダメージを最小限にとどめられるよう、全体を頑丈な革で仕上げる。

それぞれに意味があって、必然性と機能性を考慮してできあがったデザインなのですね。

そうやって生み出されるデザインというのは、ジャンルに関わらず根源的な美しさのようなものを秘めており、なるほど、ライダースジャケットがかっこいいという理由が良く分かりました。

より安全に快適にバイクに乗れるように開発されたジャケットが「ライダースジャケット」なのです。

これは全てのライダースジャケットに共通する大まかな特徴ですが、では、アメジャンとロンジャンのデザインの違いはどこから来るのか。



これはもうひと考え必要でした。



それは…、



乗るバイクの違いです!



これをいちから説明するにはバイクの話になってしまってこれまた長くなりそうなので別の機会に譲るとして、ここでは簡単に、バイクにもアメリカンとブリティッシュとの違いがあることを説明しようと思います。。



まず、ハーレーダビッドソンに象徴されるアメリカンバイクは、当然アメリカの広大な大地を走るために開発され発達していったバイクです。そしてそれに乗るために作られたのがアメリカンライダースジャケットなのです。

アメリカの広くてまっすぐな道を何マイルも走り続けるわけですから、当然排気量は大型化し、疲れないようにポジションは直立、足の位置も前輪に近い前方の位置で、椅子に座っているような格好で乗車します。

なので、ジャケットの着丈は短く、そんなに高速で飛ばすわけでもないので着心地も若干ゆったりとした快適性を優先したスタイル。

反対に、トライアンフ、BSAなどに代表されるブリティッシュバイクは、イギリス、とくにロンドンなどのじめじめした市街地を走ることを前提に開発されており、さらに当時のタンナップボーイズと呼ばれたロッカーズという若者達はそれらのバイクで最速を目指してハンドル位置を低く、それに合わせてステップは後方に、さらに狭い街をぎりぎりですり抜けるため車幅はできる限り狭く、といった風にそれらのバイクをカスタマイズしていったのです。

カフェレーサースタイルの誕生でした。

そういったカフェレーサー達の要望にフィットするように作られたのがいわゆるロンジャンなのですね。

突き詰めていくと本当に目から鱗が落ちるというか感心させられるのですが、まず着丈が長いのは前傾姿勢で腰が出ないため、そしてベルトバックルが省略されているのは金具がバイクのタンクを傷つけないようにするため。そして各部に配されたポケットもそういった姿勢で使いやすいように、また、グローブをつけたままでも開閉しやすいようにボールとチェーンで作られたジッパー、さらに象徴的な左腕に配されたチケットポケットはハイウェイチケットを右手で素早く収納できるようにするため…。

等々、挙げだしたらキリがないのですが、決して装飾性だけの理由ではなく、実用性から生まれた機能的なデザインの結果なのですね。

そういう意味では、どちらかというと土地柄も街の作りも近いイギリスタイプの方が日本人のライフスタイルにも近いような気がするので、現在タイトですっきりとしたルイスレザーがスタイリッシュで人気があるのも頷けるのですが、ショットなどのアメジャンはアメジャンで、そのスタイルの生まれた背景がしっかりと存在し、それを理解すると、また一見野暮ったく見えるそのスタイルにも格好良さを見いだせるのかも知れません。



そもそもがライダースジャケットとはアメリカで発祥し、50年代当時マーロンブランドが出演した映画「乱暴者」で着用していたのがショットタイプのアメリカンジャケットで、イギリスの反抗的な若者達はそれに共鳴し、同じタイプのジャケットを欲しがり、その声に応えたモデルとなったのがルイスレザー初のライダースレザージャケット「スーパーブロンクス」(現在出品中!)で、後のライトニングやサイクロンといった人気モデルは、その後、60年代~70年代に上述のように発展していった結果のスタイルとなったわけで、もともとはアメジャンタイプこそがライダースジャケットの元祖と言えるのですね。

また、音楽に関してもロッカーズ達はそのスタイルと同じく50'sアメリカンロックンロールを愛し、夜な夜なカフェでツイストアンドシェイクをしながら女の子をナンパしては超高速公道レースに明け暮れていたわけですが、時代も進んでいくと、それらのスタイルを古くさいものと否定し、グリースべたべたのリーゼントとは対照的にマッシュルームの短髪で派手にデコレートしたベスパやランブレッタなどのスクーターを駆る「モッズ」と呼ばれる若者達が台頭し、その後全面抗争へと発展していき、ロッカーズ達が愛したロックンロールやそのスタイルは廃れ、その代わりとしてビートルズやローリングストーンズ、ザ・フーといった新しい世代が全世界を席巻していくこととなりました。


ビートルズなども初期はロッカーズ達のように頭をグリースで固め、革ジャンを着込んだ英国式ロックンロールスタイルバリバリだったのですが、彼らを世界へと知らしめた希代のプロデューサー、ブライアンエプスタインが、当時新しくムーブメントとなりつつあった前述のようなモッズスタイルを彼らに取り入れ、そして世界中の誰もが知ることとなったマッシュルームにぴったりフィットのスーツスタイルが生まれることとなったのは実は一般的にはあんまり知られていないのかも知れませんね。

その後、さらにそれら全部を否定するようにパンクロックとそのファッションが生まれるのですが、その時に再度取り上げられたのが、ライダースジャケットなのです。

その反逆する姿勢の象徴として。

それらをバックボーンにして近年の日本でのパンクムーブメントが生まれ、現代に至っているわけで、まあ、確かにロンジャンが主流の現在ですが、僕は、ショットなどのアメジャンも、同じぐらい、もしくはそれ以上、愛しているのです。(ビンテージショットも出品中!!!)



そもそもパンクロックの発祥は70年代初頭のニューヨークドールズやラモーンズ、パティスミス、ストゥージーズと言われ、今度はマルコムマクラーレンというブライアンエプスタインに匹敵する仕掛け人により、これまたイギリスに輸入される形で独自のスタイルに仕上げられたので、その元祖であるラモーンズが着用していた60年代70年代のショットワンスターこそが究極のパンクロックライダースである!(しつこいようですが出品中です!!!)と、今のロンジャン全盛の世の中に声を大にして主張したいわけですが、まあ、そんなことはどうでもいいでしょう。



以上、長くなりましたが要は僕の出品物をお願いしますということです(笑)



この勢いで、今後、僕の所有する2台のバイク(不動)を含め、バイクについてもまた語らせてもらおうと思いますので、お時間のある方は何卒またおつきあいの程よろしくお願い申し上げますm(__)m



2012年1月23日月曜日

60'sルイスレザーLewisLeathersヴィンテージツイントラックブロンクスBRONX36!




超レア赤羽3連タグ角パッチ付きシープスキンツイントラックブロンクス36インチ!

タグは赤羽の3連タグでしっかりと残っており、裏地はこの時代特有の深い赤色コットン。
タグの縫い方が重なっているため、MADE IN ENGLANDとD LEWIS表記が被さっておりますが、少しめくるとちゃんと見ることができます。
この時代の物はパッチがついていない物が多いですが、これは角パッチがついています。
詳細はこちらにたくさん載せておりますのでご覧下さい。→こちら!
70年代の物とは位置が違って、Dポケの上辺りに配されています。
サイズ表記はゴールデンサイズの36インチ、
実寸でおおよそ肩幅45cm→48cm(外側→内側ジップ)身幅49cm→54cm着丈59cm袖丈58cmです。私が175cm58kgでジャストです。
ジップは右側の縦ポケットが取り替えられておりますが、それを除き全てライトニング、袖のプラーはライトニングなどにつけられている物とは少し違う下部が広めの台形L、極めつけはメインのオーバルタイプのライトニングツインジップ、このタイプは結構プラーが壊れている物が多いですがこれはしっかりしております。
ダメージ、欠品としてはまずベルトのバックルがございません。
あとメイン外側ジップが一カ所歯欠け、内側最下部に一カ所、あとは袖のチケットポケットに一カ所ございます。
裏地は袖口がダメージが多く、あとは襟元、裾などにすり切れと、スナップボタンのところが抜け落ちで丸く破れております。
メインは私が着用するとき知らない間になっていたので、使用時はちょっと注意が必要かも知れません。ただ動作はスムースに行えます。
あとは右腕、左腕それぞれついていたワッペンをはがしたので跡が残っているのと、
左腕の脇の部分の縫製が少し緩くなっているところがあります。 また、レザー表面は擦れたようなダメージが所々あり、これは恐らく羊皮特有のものなので、ラムレザーに間違いないと思います。
以前出品しておりました70sツイントラックブロンクスと比べても大分軽いです。
ブロンクスはただでさえ重いので、かなり着やすいと思います。
いずれも写真をのせておりますので、上記のヤフーボックスにてご確認下さい。 まあ、とにかく眺めれば眺めるほど、着れば着るほどカッコよく見えてくるので、値段設定は少々高めかも知れませんが、これを逃すと今度はいつ出会えるかわかりませんのでお探しだった方やコレクターの方はこの機会に是非どうぞ!!!



オークションにて出品中→こちら!






赤羽三連タグD Lewis、ゴールデンサイズ36インチサイズタグ!興奮しますね!!!






滅多に見られないので、70's38インチと60's36インチを並べて撮ってみました。

右側の60年代の方が一回りぐらい小さいです。そして、ラムレザーなので軽いです!!!



ブロンクスはとってもかっこいいですね!この機会に是非どうぞ!!!





70sビンテージショットワンスターブロスタグSchott Bros. #2




70年代ショットワンスター、稀少なブロスタグです。

サイズタグはありませんが、寸法からみると36ぐらいです。以前出品したワンスターと全く同じものだと思います。

違いはポケットのプラーがピースマークのような形をしていることぐらいです。

そのことから、おそらく以前のものは60年代~70年代、今回のものは70年代中期~後期のものだと思います。

以前のはデッドストックなみのコンディションだったので、さすがにそれには及びませんが、今回のもかなり良いコンディションです。ここまでのものはなかなか出てこないでしょう。


おおよそのサイズは肩幅45cm身幅50cm着丈60cm袖丈61cmです。


ダメージや欠品の状態としてはタグの右側のサイズタグがございません。
正面の小さなフラップポケットの中にsize40との表記がありますが、明らかに40ではないです。
前回のものと同じく、レディースの40かも知れませんが、レディースの合わせではないので詳細は不明です。


写真でご判断の上、ご不明点等ございましたらご質問下さい。(※更なる画像はこちらをご覧ください。→こちら!

あとはエポレットのワンスターが取り外されており、スタッドの跡が残っております。
不具合点としてはそれぐらいで、あとは信じられないほどきれいなコンディションです。
ジッパーは完動、ポケット内もきれいです。


この時代の革の適度な厚さのしっとりとした感触とつや感は、当時物ならではで、現行とは明らかに違いますね。
八角バックル、袖口の扇型ジップもきれいです。
メインジップのタロンは若干曲がりがありますが、問題なく可動致します。
長年ショットのワンスターを探して参りましたが、ここまでのものはそうそうみつかりませんでした。

大変お値打ちにお出ししますので、お探しの方、是非どうぞ!



オークションにて出品中→こちら!

THANK YOU! SOLD OUT!!!




稀少なブロスタグ!


タロンと八角バックルの組み合わせは本当にかっこいいですね!

大変おすすめの逸品です!




2011年12月23日金曜日

70'sルイスレザーLewisLeathersヴィンテージブロンクスBRONX38!#2 着用の図


再びご要望がありましたので、掲載させて頂きます。




ぼんやりした顔ですみませんがブロンクス38インチです。

私にはちょっと大きいですが、着られないこともないです。

むしろ、当時のイギリスのロッカーズ達は中にセーターなどを着込むため、これぐらいのサイズ感でした。

最近の主流は、とにかく「タイトフィット」一辺倒ですが、ビンテージを野暮ったく着こなせてこそ本物であると私は思います。

人物からそれに見合った滲み出る風格のような物がないと、到底無理でしょうが…。

これを着た私にそれがあるかどうかは分かりませんが、まあ、男の世界の話でしょうね。






横からの図。






背後から。

というわけでこちらも出品中!ですので、なにとぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

Thank you! Sold Out!!!;D

ですが、60'sシープスキン角パッチブロンクスを出品致しました!!!


早い者勝ちどえす!!!→こちら!




2011年12月20日火曜日

ビンテージ70'sルイスレザーAVIAKITライトニングレディース36赤!#2 着用の図




オークション質問欄にてこのジャケットの着用図をご覧になりたいとのご要望がございましたので、僭越ながら私自ら袖を通して参りました次第でございます。

お目汚しとは存じますが、ある程度の雰囲気をお感じ頂ければ幸いでございます。






せいいっぱいツッパらかっております。お許し下さいませ。

ちなみにブーツも出品中でございます。






前開けの図でございます。

ちなみに私、身長175cm(ちょっとサバよんでます(●´艸`))58kgです。






横から見た図。






背後。



以上、こちら!こちら!にて出品中!

THANK YOU! SOLD!!!



何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m


ちなみに私、年明けにthe原爆オナニーズ / FRICTIONThe Damned <ザ・ダムド>見に行く予定です。もし売れ残っててこれ着てましたらお声かけ下さい!お値打ちにしちゃいます!





2011年12月12日月曜日

JOHNSONS,LA ROCKA!の思ひで




先日、某王国にてこのような物を入手いたしました。

これは、知ってる人は知ってるのですが、パンクの聖地ロンドンのキングスロードにあったジョンソンズという店で販売されていたラ・ロッカというブランドが80年代に出していた物で、A-2タイプのフライングジャケットの背面に縫い付けられていた、フエルトとレザーで作られたパッチです。

もっともこれは、その世界では有名な人物によって忠実に再現された復刻ものなのですが、良くできていて、本物さながらの迫力です。

本当にかっこいいですね。惚れ惚れしてしまいます。



僕は、このラロッカのフライングジャケットには実に20年以上もあこがれ続けていたのです。



当時、中学生だった僕は、勇気を出して入った名古屋栄のアストアロボットで初めてこのパッチの付いたフライングジャケットを見て、そのデザインに、衝撃を受けました。

デザインはこの蝙蝠だけでなく、骸骨のパイロット、桜をバックにした戦闘機、あとは骸骨にハートと蛇の組み合わさった物と、4種類あるのですが、それがラックに何着も吊るしてあって…。

当時、ロボットに入ることはとても勇気の要ることでした。

どうしてかというと、それは店員さんが怖いからです。

当時中学生だったガキの僕にいらっしゃいませ、なんて、絶対に言ってくれず、ひたすらメンチを切り続けられるのです。

でも、パンクファッションの総本山であったその店に、僕はどうしても行きたくて、毎回勇気を振り絞って店員さんのメンチをひたすら避けながら入っていたのです。

それで、そのジャケットと遭遇したのでした。

何着も吊るされていたフライングジャケットは、10何万という正札がかかっており、試着はおろか、触れることすらできませんでした。

なので、いつも行くたびに、遠巻きに眺めていただけだったのですが、中学の何人かの不良の先輩達は、それを着ていたのです。

先輩といえど、たかだか中学生の先輩達がどうやってそんなに高価な物を着ているかさすがに不思議でしたが、友達から聞いた噂だと、どうやら、盗んだり、奪ったりしているみたいでした。

僕はますます怖くって彼らには近寄れなかったし、そのせいで、ラロッカのフライングジャケットを着る、ということ自体がもう僕の中で、それらのリスクを乗り越えた者だけに許された特別な、ある種の神聖な行為にまで昇華せられていたのでした。

当時、フライングジャケットだけでなく、ラバーソールやドクターマーチンのブーツなども、そういった「狩り」の対象で、それらはやっぱり、特別な者だけが着用することを許された、神聖なアイテムだったのです。



思えば物騒な時代でしたね。今ではあんまり想像もつきませんが、それらは本当にあったことです。

その証拠に、今回僕がこれを手にしたのは初めてのことです。もっとも、パッチ、それも一部のみで、完全な物ではないですが。ちなみに、ラバーソールも、最近初めて手に入れ、マーチンに至っては未だに履いたことがございません。



なので、僕はとてもうれしいのです。



これにふさわしいジャケットを選んで、オリジナルで作ってみるつもりです。ちょっとわくわくしますね。何せ20年の執念が篭っておりますから。



現在のファッションというのは、基本的にお金を出せばなんでも安全に手に入る物ばかりです。
その代わり、かつてのラロッカのように奪われる程の魅力があるかといったら、それは分かりません。

ラロッカのフライングジャケットは、未だに10万円以上で取引きされ、値段が下がることがありません。

それはやはり、かつてそれを手に入れる為に大変な苦労や危険があったことと無関係ではないでしょう。今そんな服やショップ、ブランドがあるでしょうか?

せいぜい開店前に並んだり、ローンを組んだり借金したり、その程度ではないでしょうか。

そういった物騒なことを肯定するわけでは決してありませんが、何やらそれらの怨念のような物がこもった気合の入った洋服やショップ、20年も30年も魅力的であり続ける普遍的なファッション。着続けられる洋服。

そういったものが、僕は好きです。

今の時代にはあんまり見当たりません。

それっぽい物は無数にあります。

だけど、それらは数年たてば消費され、消えていってしまう物ばかりです。気迫が感じられません。

決して回顧主義に浸るわけではありませんが、もう一度、そういった気合の入った洋服や店が出てきてほしい物です。

入るのも勇気がいるような。

決して、「いらっしゃいませ」なんて、言われないような。








2011年10月30日日曜日

70sビンテージショットワンスター




70年代ショットワンスター、稀少なブロスタグです。

サイズタグはありませんが、寸法からみると36ぐらいです。

おおよそのサイズは肩幅45cm身幅50cm着丈59.5cm袖丈61cmです。

状態としてはタグの右側が外れており、サイズタグがございません。
正面の小さなフラップポケットの中にsize40との表記がありますが、明らかに40ではないです。

前アメリカ人オーナーは60年代当時レディースとして購入し、小さかったのでそのまま40年ほど保管していたようですが、
レディースの合わせではないので詳細は不明です。
写真でご判断の上、ご不明点等ございましたらご質問下さい。

あとはエポレットのワンスターが取り外されており、スタッドの跡が残っております。

不具合点としてはそれぐらいで、あとは信じられないほどきれいなコンディションです。

デッドストックと言ってもいいぐらいです。
適度な厚さのしっとりとした感触とつや感は、当時物ならではで、現行とは明らかに違いますね。

八角バックル、袖口の扇型ジップは新品のような輝きです。
メインジップのタロンも同様で、まるで新品のようなコンディション。

長年ショットのワンスターを探して参りましたが、ここまでのものは初めてです。

お値打ちにお出ししますので、お探しの方、是非どうぞ!



オークションにて出品中→こちら!

Thank you! Sold out!!! ;)


更なる画像はこちらをご覧ください。→こちら!


同型のワンスター再出品!こちら
もご覧下さい!!!